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テレ・ラーニング新講座シリーズのご案内
◆名産研のテレ・ラーニングとは?
コロナ禍の3年間、企業様ではとかく外出行動制限を受けたため、すっかりテレワークやサテライト化が定着しました。
その影響で社員教育もeラーニング導入やオンラインセミナーへの傾注が顕著になりました。しかし、この方法で受講した社員は「本当に身についたのだろうか?」という懸念はありませんか?それは参加したご本人にしかわかりませんね。
一方的な講義を聞くだけのセミナーでは、一定の理解は出来ても疑問点が残ったまま終わるのが常ですが、多くの参加者がいる中で質問することもためらいがちになります。
また、社員間での議論や意思疎通もありません。
この欠点を解消すべく、名産研では「テレ・ラーニング」と称して、独自システムの研修方法をご用意してます。
外出することなく社内環境で講義を共有し、いつでも、どこでも、誰でも、何人でも、何度でも視聴でき、しかも受講(視聴)後には、その講師と複数社員とでzoomを利用して直接質疑も出来るというシステムです。
◆今回新たにリリースした2講座をご紹介させて頂きます
ここ数年で企業を取り巻く環境は激変しつつあり、IT化や脱カーボン社会への取組み、更にはグローバル化対応やこの先の人口減&少子化対策、果てはBCPに追われているのが実情ですが、この先自社の事業体制をどうすべきか?の課題において、「新規事業の開拓・創出」を急務に捉えている企業様が大変多くなってきています。しかし、従来からの延長思考では何かが足りないと感じてきます。
そこで名産研は、新たに「新規ビジネス創出講座シリーズ」として、イノベーションにフォーカスした講座をまず二つご用意しました。
ひとつは「モノづくり中小企業のイノベーションの勘どころ」
~実践MOTの中堅・中小企業における利点と「顧客価値」提案型への変革~ ※パンフA
これは大企業と違い、中小企業や起業家ならではの有意差を生かすイノベーション方法を説いており、そのhow to論も含んでいます。
中小企業様の視点に立ち、イノベーションを成功させるため知っておきたいカリキュラムとなっています。
もうひとつは「新規事業を成功させる実践MOT紹介」
~まんがとビジネスストーリーでわかるイノベーション~ ※パンフB
今後入社してくる新卒者たちが世にいうZ世代であり、仕事に対する感覚や行動が、現在いる中堅層以上の昭和・平成世代とは異なることにも配慮し、マンガストーリーを随所に駆使したユニークな仕立てになっており、将来を担う若手社員たちにイノベーションの本質を実践MOT理論と共にビジュアルでとても理解しやすい構成になってます。
これらの講師には、国内でも屈指のMOT伝道師:出川通氏にお願いして弊所オリジナル版として講義して頂き、その豊富な経験からのアドバイスや留意すべきポイント等の教示を質疑対応時に直接して頂けます。。
この受講対象には、中小・中堅企業様はおろか、ベンチャー企業様、起業を目指す学生さんにも是非お勧めします。
成功するための共通キーワードは、顧客価値(ベネフィット)です!!