技術分類 | キーワード | 管理番号 | 出願番号等 | 発明の名称 | 発明の簡単な説明 |
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制御/機械 | 液相中 気泡 ナノマイクロバブル 表面切削 |
NU-0460 | 特願2012-047053 | 切削用具及びアブレーション方法 | 液相中に対向電極を配して、一方の電極に気泡貯めを持たせ、隙間に溜まった気泡が液相み押し出されることによりマイクロナノスケールの気泡列を対向電極方向に発生させる。マイクロナノスケールの加工ターゲットに正確に気泡列を衝突させることができる。従来の電気メス等に比べて扱いやすい表面切削用具を提供できる。 |
制御/機械 | 二次元パターニング ナノドットパターン ナノドット マイクロ流路 |
NU-0459 | 特願2012-044180 | 二次元パターニング方法およびマイクロ流路の製造方法 | ナノパーティクルを溶媒に分散した後、分散液をポジ型のフォトレジストと混合して作製されるナノパーティクル含有レジストを、そのレジストを基板上に成膜し、フォトマスクを介して露光して所望の二次元パターンとナノドットパターンを同時に形成する技術。この技術により二次元パターンイング方法やマイクロ流路の製造をフォトリソグラフィーや電子ビームリソグラフィーよりも短時間で低コストな製造装置で製造が可能。 |
測定装置 | 光ファイバーレーザ 波長可変 照射分析 ガス分析 |
NU-0425 | 特願2011-099445 | スペクトル計測装置およびスペクトル計測方法 | 光ファイバにより高速に広帯域に波長が可変されたレーザ光を狭帯域にして照射して、照射分析する。高速、高精度、広帯域に測定可能なスペクトル計測装置。 |
機械 | 吸着式冷凍機 | NU-0411 | PCT/JP2011/052576 | 吸着式冷凍機用バルブおよび吸着式冷凍機 | 蒸気流路バルブのサイズを飛躍的に小さくすることができ、装置に占めるバルブ体積を大幅に削減することが可能であると伴に、斯種吸着式冷凍機の弱点とされる、蒸気冷媒の凝縮によるバルブ開閉動作の支障と言った課題も解決される。本発明によれば、装置の小型可と高信頼化が実現される。 |
測定装置 | 人体発汗測定 空調 テラヘルツ波 毛管 発汗 |
NU-0405 | 特願2011-011640 | 発汗測定方法、および発汗測定装置 | 人体皮膚からの0.15〜1THzのテラヘルツ波の吸収反射を測定して人体皮膚の発汗状態を測定する。周波数スペクトルが複数の吸収線を有することに着目して人体皮膚内部のエクリン汗腺がヘリカルアンテナとして作用し、軸モードでのテラヘルツ吸収率を測定することにより発汗が正確に計測できる。 |
磁気駆動マイクロツール | マイクロ流体チップ 磁気駆動マイクロツール 駆動機構 微粒子 |
NU-0392 | 特願2010-247910 | マイクロ流体チップ内における磁気駆動マイクロツールの駆動機構 | マイクロ流体チップ内において、細胞や菌などの微粒子を高精度に制御する磁気駆動マイクロツール駆動機構を提供する。本発明では、磁気駆動マイクロツールを振動させることなく磁気駆動マイクロツールに働く摩擦力を低減し、磁気駆動マイクロツールの動きの正確な制御と位置精度向上を実現している。 |
ヒューマンマシンインターフェース | HMI 人の関節角度と位置情報 多変量解析 人の動作 |
NU-0391 | 特願2010-248913 | 人の動作における意図推定装置 | ヒトの動作に於いて誤差の多い表面筋電位等の生体信号に頼らずにそれが意図したものかどうかを識別する事が可能な技術。自動車組立て作業、介護作用、その他アシストロボットに応用が可能である。 |
形状計測 操作スイッチ |
操作スイッチ 端末機器 立体形状 |
NU-0371 | 特願2010-180928 | 形状計測装置、及び形状計測方法 | タッチパッドに加圧された物体の形状をパッド内面に設けたCCDカメラで画像情報を処理して、物体の形状を計測する装置。立体的な形状を光学的に計測できる小型タッチパッド式の計測装置。形状を計測できるので、物体の硬度計測やヒューマンマシンインターフェース用タッチパッド等に使用することが期待される。 |
機械加工 | プラズマ | NU-0364 | 特願2010−150422 | プラズマ加工方法およびプラズマ加工装置 | 鋼板の穴明け加工等に使用するプラズマ加工装置であり特に高張力鋼に適す。添加ガスの種類及び添加部の構造を工夫し、加工周辺部の温度を制御することにより、高温化による品質低下を回避できるのが特長である。 |
半導体製造プロセス 光通信 光コンピュータ |
半導体製造プロセス 平面導波路 光学 光コンピュータ N.A. |
NU-0359 | 特願2010-150030 | 平面導波路 | 光コンピューティングに有望な技術。平面導波路のクラッド層とクラッド層よりも高屈折率のコア層において、幾何学的形状によって光路差を生じる回折格子を光軸に対して対称軸から遠ざかるほど格子間隔を狭めるように形成。N.A.(Numerical aperture;開口数)0.7を越える特性が得られる小型で低コストの光学系(平面導波路)が得られる。 |
半導体製造プロセス 分光器 |
グリズム 半導体製造プロセス 真空紫外線領域 分光器 |
NU-0358 | 特願2010-150029 | 分光器 | 大型化するウェハを用いる半導体製造プロセスにおける計測装置に組み込む小型分光器。スリットと第1色消しレンズ、グリズム、第2色消しレンズ、検出器からなる。従来の真空紫外線吸収分光法のように反射型回折格子と反射鏡とを備えた分光器では、大きい分散と高効率を両立させるためには回折格子の口径を大きくしなければならないために、光学系の大体積により分光器が大型化せざるを得なかった。 |
半導体製造プロセス 分光器 |
グリズム 半導体製造プロセス 真空紫外線領域 分光器 |
NU-0357 | 特願2010-150028 | グリズムとその製造方法、およびグリズムを備えた光学装置 | 大型化するウェハを用いる半導体製造プロセスにおける計測装置に組み込む小型分光器用の技術。プリズムと複数のバイナリ型回折格子を備えるグリズム。フッ化リチウム、フッ化マグネシウムからなる群から選んだ光学材料によるプリズムとバイナリ回折格子から形成されたグリズム。このグリズムは前記材料の屈折率が大きく変化する200nmから短波長側の吸収短波長までの真空紫外線領域で好適に利用できる。 |
冷凍機 冷暖房機 |
吸着式冷凍機 | NU-0356 | 特願2010-072534 | 吸着式冷凍機用蒸気バルブ | 戸建て住宅冷暖房システムから大型冷凍冷房システムとして幅広い用途。電動コンプレッサーを使用する冷凍機とは異なり、冷媒を吸着・離脱する吸着剤を用いる省エネの吸着式冷凍機に関する技術。蒸気冷媒が凝縮しても良好な開閉作動ができる吸着式冷凍機用蒸気バルブを特徴とする。体格を小型化できる。新規な吸着剤を採用して持ち運び可能な試作機は性能評価済み。 |
栽培・養殖 | 磁気 砂利 |
NU-0347 | 特願2010−50494 | 磁気砂利による水の磁化及び生物の活性化の方法及び装置 | 着磁した磁性砂利を平面または立体的に配置することにより構成される、生物活性化装置の提供である。コイル、発振器、電源等が不要であるため、費用対効果に優れフィールドでの実用性が高い、水及び生物の活性化装置が製作できることが特長である。 |
工作機械 | びびり振動 加工抵抗 加工軌跡 CAD CAM 切削 ボールエンドミル フライス |
NU-0343 | 特願2010-078131 | 工具軌跡生成装置、工具軌跡算出方法および工具軌跡生成プログラム | 従来は製作したい部品形状をCADデータとしてその加工条件をCAM機能を持つ加工装置で加工する場合における技術。加工機械先端の球状フライスであるボールエンドミル等の切削工具で加工する場合に、工具の角度や深さの加工条件はあらかじめ加工装置に加工能率の低めの値でデータ入力していた。本技術は加工抵抗以外にびびり振動増減影響値を考慮して自動的に効率の高い加工工具軌跡を得ることができる。加工中のびびり振動発生に伴う加工品質の低下や加工装置の停止を防ぐことができる。 |
生化学反応測定 | 発光 蛍光自動分析 |
NU-0342 | 特願2010-070075 | 高感度発光測定装置 | 本発明は試料の発する550nm〜680nm域の発光または蛍光の強度を高感度に測定できる発光測定装置の提供である。試験管内の生化学反応の反応速度の定量や細胞抽出物を用いた遺伝子発現の定量、生きたままの細胞又は固体における遺伝子発現の定量などに、広く用いることができる。 |
歩行支援 | ポールウォーキング ストックウォーキング ノルディックウォーキング |
NU-0339 | 特願2010-078515 | 歩行支援器具 | 歩行を支援する用具。歩行者の上半身の運動(力)を腰部に装着した器具により歩行を助ける。脚力のリハビリ機能の器具としても使用できる。モータ駆動によるアシストではないので、脚力が低下した人の歩行を助けて、身体全身の運動能力回復の用具として広く使用できる。 |
DVD ブルーレイ ピックアップコイル 回折レンズ |
DVDやブルーレイディスク用ピックアップコイル等の回折レンズ | NU-0337 | 特願2010-081869 | 回折レンズ | 内側素子部と外側素子部を備える明るく、回折効率が高い回折レンズ。内側素子部は基板表面に垂直な同心軸周りに同心円状に複数の表面刻線型の格子を軸から遠ざかるほど格子間隔が狭くなるように配置。外側素子部は内側素子部を軸回りに同心円状に囲むように基板の表面から深さ方向に延びる複数のトレンチと、トレンチ内に充填されている基板と屈折率の異なる充填剤とを有するVP格子が軸から遠ざかるほど格子間隔が狭くなるように生成されている。DVD、ブルーレイディスク用のピックアップなどのレンズに使用が可能。 |
光源 分光計測装置 ラジカル計測装置 |
フッカリチウム フッカマグネシウム リフトオフ加工 エッチング加工 回折レンズ 半導体プロセス 分光計 |
NU-0336 | 特願2010-081781 | 色消しレンズとその製造方法、および色消しレンズを備えた光学装置 | 真空紫外線領域で透過率の高い色消しレンズ。屈折レンズと複数のバイナリ形状の格子を有する回折レンズを備えた色消しレンズ。200nmから短波長側の真空紫外線領域の色収差を補正する。大型ウェハを使用する半導体プロセスにおける分光計を飛躍的に小型化できる。 |
航空機用エンジン発電タービンエンジン | タービンエンジン、ジェネレータ、Nox規制 | NU-0335 | 特願2010-079890 | ガスジェネレータの環状2段階燃焼器 | ガスタービンエンジンなどに用いられるガスジェネレータにおいて、過濃燃焼および希薄燃焼の2段階の燃焼を行うための環状2段階の燃焼器に関するもの。小型で単純な構成で圧損が少なく、Nox規制に対応する技術として幅広い適用が可能である。 |
制御・機械 | 温度・物性解析 | NU-0315 | 特願2010-24491 | 干渉測定装置及び測定方法 | 半導体プロセスのように薄膜成長や微細加工を行うプロセスでは基板の温度制御が非常に重要となる。非接触測定光源としてスーパーコンティニューム(SC)光を用いた場合、測定物による波長分散により測定精度が下がるという問題がある。本発明では、反射ミラーとして測定物と同一の分散特性を有する材料を用いることにより、干渉の測定に基づいた測定物の温度、厚さ、屈折率の温度変化 etc.の測定精度を向上させることができる。 |
制御・機械 | 温度・物性解析 | NU-0314 | 特願2010-24492 | 表面分析装置及び表面分析方法 | 半導体プロセスのように薄膜成長や微細加工を行うプロセスでは基板の温度制御が非常に重要となる。本発明では、非接触測定光源としてスーパーコンティニューム(SC)光をも用いることにより、干渉波形から測定物の温度測定を高精度に行うことができるとともに、測定物の膜質、表裏面の状態 etc.の物性解析が可能となる。 |
土木 | 貫通き裂補修 | NU-0310 | 特願2009-263101 | 鋼構造物の疲労き裂補修構造及び補修方法 | 橋梁等の鋼構造物において、鋼板の表面から裏面まで貫通している疲労き裂に対する、簡便かつ安価な補修方法の提供である。疲労き裂と平行にピーニングし、鋼板の表面に塑性変形を付与し、疲労き裂の開口部を閉じ、同様に裏面からもピーニングし、き裂の開口部を閉じることにより、き裂の進展を停止あるいは遅延させ疲労寿命を増大させる。 |
機械 | 化学 実験 ガラス体 フラスコ 突沸 蒸留 |
NU-0308 | 特願2009-272077 | トラップ部材 | ガラス製フラスコ(第1)に溶液を入れ、その上にガラス製エバポレーション(第2)を接続し、そのまた上にガラス製蒸留液蓄液瓶(第3)で接続される化学実験系において、第1を湯で暖めて第1と第2を一体回転させて第3に溶媒を蒸留させる実験システムの第2のガラス体に関する考案。第2のガラス体に1ヶ以上のバイパス管を設けることにより、第2のガラス体に突沸により貯まった溶液を第1のガラス体に自然に戻すことができる機能を特長とする。 |
物理測定 | エリプソメーター 作業空間 |
NU-0307 | 特願2009-257187 | エリプソメトリー装置 | エリプソメーターは非接触・非破壊かつ高精度の測定が行えるため、資料の膜厚、屈折率や吸収係数などの光学定数の解析に多用される。本発明では試料の近傍に作業空間が確保できるため、走査用プローブや摺動装置等を追設できることが特徴であり、広い領域の中から注目範囲を効率的かつ的確に測定することが可能である。 |
医療機器 | 低圧持続吸引器 | NU-0300 | 特願2009-206586 | 低圧持続吸引器 | 患者の体腔に溜まった血液等の体液を吸引する低圧持続吸引器において吸引された体液が吸引ポンプに侵入せず、体液侵入による装置本体の故障を未然に防ぎ、アラームを鳴らす等の手段を講じることができる低圧持続吸引器。 |
センサ | 流量センサ ヒーター |
NU-0294 | 特願2009−237300 | 埋め込み型流量センサ | 生体の管状器官に埋め込み可能な流量センサの提供。MEMS技術を適用し実験用ラット気道等に装着でき、往復流を正確に計測できるのが特長である。先願のヒーター式流量センサを改良し、生体内に装着可能とし流れの方向が切り替わっても流量測定を可能とした。 |
電気伝導率測定 | AFM 表面原子構造 探針 伝導率 |
NU-0293 | 特願2005-189630 | 原子間力顕微鏡プローブ | 試料と探針の原子間にはたらく力を検出して画像を得る原子間力顕微鏡(AFM)に関する。ミクロとナノスケールで精密に物質の伝導率を測定することができる原子間力顕微鏡の4探針のプローブ(探針)。 |
質量分析 | 質量分析 カーボンナノウォール |
NU-0283 | 特願2009-183797 | レーザー脱離イオン化質量分析用資料基板、これを用いたレーザー脱離イオン化質量分析方法及び装置 | レーザー脱離イオン化質量分析用資料基板において、レーザー光を照射したときに、妨害ピークを発生させることなく、生体関連物質および合成有機化合物など広範囲に渡る分子量の様々な資料を正確・高感度に質量分析が出来る技術。試料作成の際に、試料を均一に塗布することが出来、基板の場所に異存せずに質量分析が可能である。 |
CAM 工作機械 |
ボールエンドミル びびり振動抑制 |
NU-0266 | 特願2009-111228 | ボールエンドミル加工システム、ボールエンドミル加工装置、CAM装置およびボールエンドミル加工方法 | ボールエンドミルの切削工具で切削加工する時に生じるびびり振動を抑制する方法及び装置。びびり振動を検出した場合に被切削物と切削工具の切削角度を調整制御することによりびびり振動を低減しながら切削することにより高効率な切削加工装置を提供する。 |
土木 | コンクリート ひびわれ防止 長寿命 |
NU-0263 | 特願2009-117690 | 多孔材料体積変化特性評価装置、多孔材料体積変化特性評価方法 | セメント、水、骨材の混練によるコンクリートにおいて、セメント硬化体への吸着水の平均吸着厚さと分離圧との関係を定めた分離圧曲線によりコンクリートの体積変化(ひび割れし易さ)の大小を判定する方法、および装置。品質、信頼性の高いコンクリート工事、製品が得られる技術。 |
燃料電池 | 固体分子型燃料電池,改質水素,触媒被毒 | NU-0260 | 特願2009-106939 | 固体高分子形燃料電池システム | 固体高分子形燃料電池(PEFC)システムにおける触媒の一酸化炭素被毒を防止する技術である。PEFCの燃料として改質水素を用いる場合、改質水素中に含まれる一酸化炭素により触媒が被毒し出力低下を来す。本発明では、間歇運転により触媒の一酸化炭素被毒を除去し出力低下を防止しながら、且つ間歇運転による出力変動を防止するPEFCシステムを実現する。 |
水処理 | ダイナミックろ過 堆積抑制 |
NU-0259 | 特願2004−15957 | 濾過機 | ダイナミックろ過法の欠点であった不純物濃度が高い排出口近傍での不純物の堆積を押さえるろ過技術の提供である。ろ室内の不純物濃度変化に応じて、ろ過部材の表面に適切なせん断力を作用させ、ろ過部材表面への不純物の堆積を減少させる。 |
燃料電池 | パラジウム系分離膜 | NU-0252 | 特願2009-073130 | 水素分離装置及び水素分離方法 | パラジウム系分離膜への孔の生成を抑制することで耐久性が向上した水素分離装置。パラジウム又はパラジウム合金を含む水素分離膜にて水素を含む被分離ガスから水素を分離するときに被分離ガス中に酸素を供給する水素分離方法。 |
NU-0245 | PCT/JP2006/307641 | 細動防止装置及び除細動装置 | 心臓の細動の発生を防止するための植込み型の細動防止装置。心臓の一部あるいは全体に軽度の可逆的な冷却を加えることにより心室頻拍の停止を促すともに心室細動の電気的除細動に必要な電気ショックのエネルギーを低下させる。植込み型除細動器の低侵襲化や繰り返す心室細動に対する新たな治療技術/機器の開発に応用可能。 | ||
測定装置 | NU-0235 | 特願2009-035451 | 血流観測装置 | 光学内視鏡を用いて人の毛細血管中の赤血球や白血球、あるいは尿細管中の落下細胞をカメラ撮影し、細胞をベクトル流速データとして解析し、組織細胞周辺での流速分布を求め、カラーで画面表示する装置。従来の細胞組織の切除を行うことなく腎臓等組織中の組織の動き(流速)を画面で目視できる。また器官組織の動作値のばらつき等もコンピュータ解析が容易。 | |
土木 | 鋼構造物の延命 | NU-0229 | 特願2008-299880 | 鋼構造物の疲労き裂補修方法 | 橋梁等の鋼構造物に発生した疲労き裂に対する、簡便かつ安価な補修方法を提供する。ピーニングにより疲労き裂の開口部を閉じ、同時に塑性変形を付与し、き裂の進展を停止あるいは遅延させ疲労寿命を増大させる。社会のインフラ延命化要請に応える実用的技術である。 |
製造装置 | ケークレスろ過(1) | NU-0220 | 特願2005-291891 | 濃縮装置 | 固液分散系被処理液(懸濁液)を連続濾過、短時間で十分に濃縮できる濃縮装置。濃縮装置内の被処理液中の液体成分を回転濾過板に送り込むことで、濃縮装置内で被処理液を液体状態で循環させる。濾過フィルターの目詰まりが無く、メンテナンスフリーを特徴とする。 |
機械 | 移動作業制御 | NU-0215 | 特願2005-240273 | 作業補助装置における作業者の特性計測・解析手法と制御系設計手法 | 作業者が正確な位置へ物体を移動する時の労力負担を軽減する補助装置。作業補助装置を用いて作業者の一連の経時的に変化する作業の開始から移動中、最終位置決め完了までの操作力と補助力の関係を個人毎の違いを含めて実時間で自然で最適な制御系を提供する。スライド移動等の2軸制御系の実験を終了し、3軸制御系を実験中。 |
機械 | 高速回転装置の制振 | NU-0208 | 特願2008-076774 | 反発型磁気軸受装置 | 遠心分離器など高速回転機械の回転の静粛性と安定性を著しく向上させる簡便な機構の制御装置である。本装置は回転体の外輪軸位置または外輪の磁束密度を電磁石を用いて制御する。回転機械の制振手法であるボールバランサにおいては、その0振幅の振動状態を速やかに実現できる。簡便な機構のため、適用範囲が広い。 |
測定装置 | 膜厚分布測定装置 | NU-0195 | 特願2008-32333 | 膜厚分布測定装置 | 基板上の固体あるいは液体薄膜の膜厚分布について、サブμm以下の分解能(解像度)で、かつサブnmの膜厚分解能で定量測定可能な膜厚分布測定装置を提供する。新規な照明・結像系により従来困難であった偏光解析法(エリプソメトリー)による高分解能観測を実現した。通常の光学顕微鏡のように簡便にナノメートルオーダの薄膜分布をリアルタイムに可視化観測できる。 |
機械 | 曲げ疲労試験装置 | NU-0183 | 特願2007-000903 | 曲げ疲労検出用試験体並びに曲げ疲労試験方法 | マイクロ材料の曲げ疲労試験装置の提供である。マイクロマシニング利用の膜加工により試験片および試験装置を作製し、荷重を正確に一定位置に多数回印加することができる。微小な試験片に直接接触する作業や、不確かさの要因となる位置合わせ作業等が不要。 |
電気 | 磁気ディスク装置 | NU-0179 | PCT/JP2006/302642 WO2007/020723 |
記録媒体、記録装置及び記録媒体製造方法 | HDDのヘッドと磁気ディスク間等の潤滑膜において、潤滑膜の自己保持機能と自己修復機能の相反する機能を保有させることにより小型化・精密化を可能とする技術。特定領域の保護膜のみにエネルギー線を照射し潤滑剤の高い保持性を与えることにより、潤滑膜が微視的に凹凸部が形成され、凸部の潤滑剤が物理的に欠損しても凹部の潤滑剤が凸部に移動し補填することにより修復する。 |
光学 | レーザー光源 | NU-0153 | 特願2007-055120 | スーパーコンティニュアム光源 | 高精度光計測や光結合カプラー等特性検査に応用可能。本発明は従来のSC光源の課題であったSC光の雑音の低減、および超短パルス光からSC光への変換効率が不十分な場合に生じるSC光の波長に対する光強度の平坦性特性の劣化を改善できる。 |
制御 | レーザ照射 反応場制御 |
NU-0150 | 特願2007-025086 | レーザ光照射装置、液相アブレージョン装置及び反応場制御方法 | 液体を適切な状態に維持し、レーザー光を収束させることにより、得られる反応場の反応条件を制御する装置・方法の提供である。元素同定の検出能力向上や、新規な機能性材料の生成が可能となる。 |
光学 | OCT用光源 | NU-0147 | 特願2007-17260 | 赤外ガラス蛍光体及び半導体発光素子で構成した光干渉断層撮影装置用光源 | 既存の光干渉断層撮影(OCT)装置の光源を取り替えるのみで高分解能のOCT装置が可能となる。安価、小型の半導体発光素子と赤外ガラス蛍光体を組み合わせることで、中心発光波長が1026nm、半値幅70-90nmの広いガウシアン類似形状スペクトルが得られる。 |
測定装置 | 医療用光学装置 | NU-0137 | PCT/JP2005/6789 WO2006/022045 |
光干渉断層装置 | 網膜等の断層像の撮影に際し、必要な断面ラインにつき対応した形状情報と層厚グラフを重ね合わせて表示することができ、疾患部等の特定および把握が直感的にも容易な光干渉断層装置。【NU-0015のPCT出願】 |
製造装置 | プラズマ生成装置 | NU-0135 | 特願2006-328259 | プラズマ生成装置およびプラズマ処理製造方法 | 生産性が高く、イオン照射ダメージの少ないマイクロ波プラズマ生成装置である。放電容器内の誘電体部材の構造に改良を加えることにより、電子温度、電子エネルギーが低下でき、生成膜の性能に優れた、プラズマ生成装置および処理方法を提供する。 |
通信 | 光通信計測用光源 | NU-0125 | 特願2006-260048 | パルス光出力装置およびパルス光出力方法 | 高強度でパルス時間幅が短くかつ波形の綺麗な超短パルス光を作成する方法。この技術はレーザ加工機の光源や、あるいはこの綺麗な超短パルス光を異常分散を示す光ファイバーに入射して安定な広帯域光を取り出せるため光通信・光計測の光源に応用可能。 |
光学 | 広域帯光出力装置 | NU-0124 | 特願2006-260047 | 光出力装置および光出力方法 | 光断層計測や分光計測などの光計測分野に必要とされるスペクトルが広い広帯域光を作成する方法。従来のファイバー法では固定のスペクトル幅であるのに対し、本技術では所望のスペクトル幅の広帯域光を精度良く出力することが可能。 |
光学 | レーザー光源 | NU-0116 | 特願2005-228571 特開2007-48776 特許3870238 |
真空紫外レーザ発生装置 | 高効率に真空紫外領域のレーザーを得る装置の提供。四波混合レーザ発信方法を用いたレーザ発信装置において、レーザの出力に応じて波長を変化させ、最適共鳴状態を得るため、所望の真空紫外領域の波長のレーザを高効率で得ることが出来るのが特長。 |
製造装置 | プラスティック表面硬化装置 | NU-0117 | PCT/JP2006/309663 | プラズマ発生装置付き射出成形装置並びに射出成形及び表面処理方法 | 本発明は射出成型されたプラスチックに表面強化コーティングをする場合、射出成型工程時にプラズマガスにより表面処理を実施する方法の提供である。マイクロ波を用いてプラズマを発生させるので、大面積の表面処理が容易であり、プラズマによる表面へのダメージが起こらないのが特長。【NU-0106のPCT出願】 |
製造装置 | DLC膜製造装置 | NU-0109 | 特願2004-239669 特開2006-057132 |
プラズマCVD装置および硬質炭素膜の製造方法 | プラズマCVD法により、シリコン基板等の基材上に効率よくDLC膜等の硬質炭素膜を形成する方法である。プラズマが磁場により収束する性質を利用することにより、従来プラズマCVDで問題であった成膜速度の遅さを克服し、効率のよい成膜方法を提供する。 |
制御システム | スマートボルテックスジェネレータ | NU-0107 | PCT/JP2005/0240290 WO2007/077620 |
スマートボルテックスジェネレータ及びそれを備えた航空機、船舶、回転機械 | 航空機の翼面などに設けられ、流れが剥離しないように、流れを乱すVGは離着陸時も、巡航時も、乱れを発生させている。VGを最適な形態に制御することにより、運動性能や燃費を向上させる装置を提案する。 |
光学 | 電子顕微鏡 | NU-0089 | 特願2006-084303 特開2007-258119 |
スピン偏極電子発生装置 | 本装置により得られるスピン偏極電子は、高い偏極度と輝度を併せ得ることができる。これを投影型表面電子顕微鏡に組み合わせれば、特にナノレベルの磁区構造観察に有効であり、最先端のメモリー高密度化の進展に有用である。 |
測定装置 | 構造物強度測定 | NU-0076 | 特願2006-058443 特開2007-232698 |
ヤング率推定方法、ヤング率推定プログラム及びヤング率推定装置 | 木材等構造部材の性能を評価するヤング率を、応力波の伝播速度により推定する方法および装置。木造建築物に組み込まれたままで構造部材の保有強度性能を評価することが可能。 |
測定装置 | ディスクとヘッドの間隙測定 | NU-0088 | PCT/JP2006/302972 | 二物体間の隙間測定装置、隙間測定方法、及び隙間測定装置の較正方法 | 次世代のHDDなど磁気ディスク装置の研究開発に必要なディスクとヘッド間の隙間測定法。従来技術では困難な10nm以下の微小隙間測定を可能とする。【NU-0040のPCT出願】 |
機械 | 静振動機構 | NU-0074 | 特願2006-43047 特開2007-78172 |
回転体機器 | 回転機械のロータが共振点に相当する角速度を超えるとロータとガイドが接触し、ロータの振れ回り接触振動が継続する。このような振れ回り接触振動が発生したとしても、接触振動を継続させることなく振れ回り接触振動の状態から離脱することができる機構により、騒音・耐久性・信頼性等を向上できる。 |
制御/機械 | NU-0066 | 特願2005-290158 特開2007−103125 |
燃料電池用ガス供給システム及びそれを用いた燃料電池発電システム | 生ゴミから燃料ガスを生成して燃料電池に供給する燃料電池用ガス供給システムにおいて、生ゴミを貯蔵することなくガス化装置によりガス化し、かつ、生ゴミをガス化する際の腐食性ガス発生を抑制できる。 | |
制御/機械 | NU-0062 | 特願2005-246960 特開2007-64630 |
大気-海洋間の気体交換量の推定方法 | 気候変動に影響するCO2の大気-海洋間の交換量をトレーサ散布実験によらず、海水中の溶存O2の安定同位体量と光合成量の観測をもとに全海洋域に適用可能で正確な評価方法。 | |
制御/機械 | NU-0060 | 特願2005-234235 特開2007-46756 |
浮上・吸着力発生装置 | ポンプ等の外部から流体を供給することなく浮上力を発生させ、摩擦力の小さな軸受けを可能とする技術。また、浮上力から吸着力を発生するまでの広範囲で2つの部材間に作用する力を制御することが可能であり、軸受けとクランプ装置を1つの機構で可能とする。 | |
制御/機械 | NU-0055 | 特願2005-177482 特開2006-126168 |
距離測定装置および距離測定法法 | 短パルス光源を用いる非接触式の距離測定装置であり、3次元形状を精密にμm単位でかつ迅速に測定することが可能である。応用分野としては金型、組付、成形物計測など従来非接触式では精度不足で自動計測できなかった分野に適用可能。 | |
制御/機械 | NU-0051 | 特願2005-141232 特開2006-318800 |
プラズマ電子温度の測定方法および測定装置 | 半導体レーザー光の吸収作用を用いたプラズマ電子温度測定装置。シンプルな構成の装置でありながら高精度に電子温度を測定できるため、プラズマ処理工程のプロセス開発やプロセス監視に利用できる。 | |
制御/機械 | NU-0049 | 特願2005-133449 特開2006-305192 |
高圧液体殺菌装置 | 液体を充填した容器に発生させた高圧力状態を利用した、連続運転式の高圧液体殺菌装置である。作業効率が良く、かつエネルギー消費も少ない運転が可能。 | |
制御/機械 | NU-0034 | 特願2005-042467 特開2006-226221 |
発電装置 | 流体流をエネルギー源として、振動現象から電気エネルギーを取り出す方法。従来型のカルマン渦による強制振動を利用しないことで、幅広い流速に対して対応し、かつ簡単な装置構成となる。 | |
制御/機械 | NU-0033 | 特願2005-042524 特開2006-226225 |
エネルギー変換方法及びエネルギー変換装置 | 100℃未満の低温エネルギーを電気エネルギーなどに効率的に変換する方法であり、かつアンモニア水を用いないため装置に高耐食性材料を使用せず安価な装置となる可能性を有する技術。 | |
制御/機械 | NU-0025 | 特願2004-259928 特開2006-078579 |
トロッカー挿入訓練システム | 腹腔鏡下手術において用いるトロッカーの挿入動作を、人体や動物などを用いることなく、模擬的、効果的に訓練することを可能とするシステム。 | |
制御/機械 | NU-0018 | 特願2004-272011 特開2006-085603 |
気泡流解析方法、気泡流シミュレーションプログラム及びそれを記憶した記憶媒体並びに気泡流シミュレーション装置 | 液体中に分散した気泡が液体と相互作用を及ぼし合いながら流れる気泡流(二相流)の挙動を、精度よくかつ安定的に解析できる方法及びシミュレーション装置。 | |
制御/機械 | NU-0013 | 特願2004-265340 特開2006-078429 |
センシング装置 | 新型の振動型触覚センサー。複数のモード周波数を設定可能で、検出できる接触外力の範囲が広く、人が握るハンドル、ノブやロボットハンド等の触覚センサーとして用いることができる。 | |
制御/機械 | NU-0010 | 特願2004-232172 特開2006-043652 |
濾過装置 | 内筒の偏心回転による掃流効果により、ろ過部材へのろ過物の過剰な堆積を抑制する「回転円筒型ろ過装置」。堆積したろ過ケークが剥離、除去でき、長時間の効率的運転が可能。 | |
制御/機械 | NU-0004 | 特願2004-173975 特開2005-349326 |
脱水装置 | 吸水性物質を利用した脱水機で、排出スラッジの脱水・減量化が連続的に短時間で行われ、かつ省エネルギーで高度な脱水が可能な装置。 | |
医療機器 | MRI 肝機能診断 造影剤 |
FHU-8 | 特願2010-35145 | 肝機能診断装置、MRI装置、および肝機能診断方法 | 本発明は、肝臓の優れた造影剤として知られるEOBプリモビスト(バイエル薬品株式会社登録商標)を造影剤として用いた肝機能診断方法に関するものである。本発明では、MRI造影剤EOB投与後のダイナミックデータに基づき新たな2種のパラメータを導入することにより、MRI-EOB画像に対し定量的指標を与えることを可能とし、客観的指標に基づくMRI-EOBによる造影診断向上を実現する。 |
プロセッサ | 音声変換プロセッサ 人工内耳 |
STLO-P-H20-02 | 特願2008-058566 | 音声変換プロセッサの調整方法 | 人工内耳において装着者の主観に基づいた音声変換プロセッサの調整方法を可能にした。従来の調整方法に比べ、装着者の装着感を改善することが可能である。 |
機械 | 金属皮膜 蒸着装置 |
STLO-P-H20-01 | 特願2008-064501 | 真空金属蒸着方法およびその真空金属蒸着装置 | CVD法に比べて簡便な真空金属蒸着方法およびその装置。金属薄膜層の厚さを均一にコントロールすることが可能であり、蒸着の時間も短縮される。被蒸着体が有機系の材料でも蒸着膜を用意に形成できる。 |
機械 | クッション | STLO-P-H19-18 | 特願2007-286051 | 背もたれ用等の液体内蔵クッション | 椅子の背もたれ部に使われる液体内蔵の背もたれ用クッション。人の姿勢変化に追従性がよく、体圧分散性に優れている。 |
機械 | クッション | STLO-P-H19-14 | WO2009/001567 | 寝具用クッション、寝具用マット及び寝具用クッションの製造方法 | 内部に流体を配し、使用者の体圧を分散させる寝具用クッション、寝具用マット及び寝具用クッション。高齢者や病人の床ずれを予防することが出来る。従来のウォーターベッドに比べ遙かにコンパクトで安定性に優れる。 |
機械 | 切削加工 | STLO-P-H19-06 | WO2008/146462 | 穴あけ加工装置及び穴あけ加工物の製造方法 | FRP(繊維強化樹脂)などに精度高く穴あけ加工出来る装置。摩擦抵抗による発熱が少ないため、平滑な加工面が得られ、穴あけ用工具の寿命も長くなる。 |
測定 | メスバウアー分光 | STLO-P-H18-26 | WO2008/143101 | メスバウア分光測定装置 | メスバウアー分光は、核γ線の無反跳共鳴吸収現象を用いた分光方で、Feを中心に物理、化学の基礎研究から磁性材料や冶金分野の応用分野で広く用いられている。γ線の照射位置を工夫する事などにより試料の深さの情報を得られ、従来不可能であった3次元の微細構造の情報を取得することが可能となった。 |
自動車部品 電気装置 医療機器 包装 |
金属と樹脂 レーザ接合 |
A-203 | 特願2009-127301 | レーザーを用いた部材の接合方法 | 金属と樹脂の部品の接合にボルト締結や接着剤を使用する方法に対してレーザ接合方法では軽量化、有機溶剤排出量削減、部品点数削減、材料リサイクル性向上などが期待される。金属側接合面の前処理に従来のレーザ接合法ではサンドブラストを使用していたが、本技術は陽極酸化、エッチングなどで多孔層を形成させることにより接合強度の向上が達成された。自動車、航空機、電気・医療器具・包装などの分野に適用ができる。 |
測定装置 | 運転時の眠気検知・覚醒 | A-196 | 特許第3908583号(H191.26登録) 特開2003-299637 |
眠気度検出装置及びそれと連動した覚醒装置 | 自動車運転時の眠気度検出装置及びそれと連動した覚醒装置を提供する。眠気度はメガネフレーム近傍に位置する応力センサヘッドで瞬き波形を検知し、マイクロコンピュータで判定する。覚醒は、ミリガウス交流磁界発生器によって行う。 |
測定装置 | 微量液体混合装置 | A-179 | 特願2007-33730 | 流体の混合装置、流体の混合方法及び金型構造 | 層流で流れる複数の流体を短時間で混合する、低コスト、コンパクトな平面的な一方向加工による構造の装置。相互拡散係数の大きい流体を対象とする応用はμ-TAS、マイクロ化学集積システムなどの微細スタティックミキサーとして適用可能。相互拡散係数が低い流体を対象とする場合は押し出し成形による積層構造の金型等に応用可能。 |
制御/機械 | A-162 | 特願2005-251909 特開2007-68342 |
雷保護装置用減結合装置 | 平常運転時において電圧降下を抑制しつつ、雷保護装置(SPD)間の電流耐量の協調を簡易かつ適正にとることが出来る雷保護装置用減結合装置を提供する。 | |
制御/機械 | A-139 (G-56) |
PCT/JP2005/004259 WO 2005/08578 |
光学式触覚センサを利用したセンシングシステム及びロボットハンド | 半球形状の透明弾性体とCCDカメラからなる光学式の触覚センサを特徴とする.ロボットハンドに搭載することによって摩擦係数未知の対象物を安定に把持できる可能性がある. | |
制御/機械 | A-125 | 特願2003-208536 特開2005-66384 |
濾過方法及びその装置 | 懸濁液の粒子を実質的に分散状態に維持し、懸濁液の濾過あるいは濃縮を簡素な機構で連続処理を可能とする装置。 | |
制御/機械 | A-124 | 特願2003-295713 特開 2005-061585 |
非接触式案内装置 | 液体が持つ表面張力により摺動面と案内面の間隙に液体を封じ込め、両面を非接触状態に維持し、両面の距離変化に抗するため可動体が案内面に垂直に拘束され、低摩擦な軸受け等の案内装置。 | |
制御/機械 | A-105 | 特願2003-049479 特開2004-255420 |
摩擦撹拌法によるアルミニウム/鉄系材料の固層接合 | 摩擦撹拌接合は、アルミ同士やアルミと他の金属の、融接の出来ない接合に使われる。しかし、アルミと鉄等の硬度差の大きな異種金属接合には成功していない。本願は、その条件を見出したもの。 | |
制御/機械 | A-104 (G-43) |
10/786,121 | 音波増幅・減衰器 | (企業へ一部権利譲渡) | |
制御/機械 | A-46 | 特願2001-270876 特開2003-75378 |
2次イオン分析装置 | イオン照射により固体表面から放出される2次イオンの角度分布が簡単に測定できる分析装置。角度分布の測定により極表面層の成分分布を測定できるほか、分析精度の向上が期待できる。種々の組成の薄膜やサイズを制御したクラスター薄膜の作成にも応用可能。 | |
制御/機械 | A-41 (G-12) |
PCT/JP02/08334 WO 03/017147 |
形状最適化方法 | (企業へ一部権利譲渡) | |
制御/機械 | C-03 | 特願H10-294395 特開2000-88628 |
水中水位計 | 広ダイナミックレンジで測定精度の高い水位計であって、ダムや河川の水位測定に適する。 | |
測定装置 | 運転シミュレーションに好適なハンドル装置 | 08032P | 特願2008-185429 | 把持行動計測ステアリングホイール装置 | 運転者のハンドル把持行動解析に基づき、安定して接触計測が可能なセンサシステムを開発した。センサは分散配置さっるが、ハンドル上のどの位置でもノイズやハンドル形状に影響を受けずに計測出来る。 |
機械 | 任意方向への移動装置 | 東工大N-1 | 特許第2604112号(H19.1.29登録) 特許第4127321号(H20.5.23登録) |
全方向移動用車両 | 工場内、病院、倉庫などの作業用搬送車の提供である。狭い床面上を任意の方向に自由自在に動き回り、自動車のような切り返し操舵なしに目的の場所に正確に位置づけできる。 |
土木 | 軽量型耐震構造要素 | 東工大P22 | 特願2005-236654 | 金属薄板を備えたエネルギー吸収部材及びその製造方法 | 耐震・制振要素としてのエネルギー吸収要素の提供。弾性座屈を伴うような薄板のせん断力下繰返し途中における不安定領域を消失させ、構造物に設置後に想定している地震等の外乱による最大応答変位内では、その薄板の履歴特性を極めて安定化させるものである。 |
機械 | 相互同調を利用の介助 | 東工大P6 | 特願2004−293136 | 歩行介助システム | 人間同士の相互に歩み寄る「相互適応」を介して運動機能の創出を支援するという目標を実現する為に、相互に同調を取り合う相互適応的な機能創出過程を支援できるシステムである。 |
機械 | 臨場感ある映像・音響 | 東工大P3 | 特願2002−259015 | 可動式仮想空間システム | 観察者の視野を大きくカバーする映像と立体音響と共に、速度感、加速度感、移動感など現実に近い感覚を与える事により、臨場感のある仮想空間システムを実現する。 |
測定装置 | 刃先形状測定装置 | 岐大H14-24 | 特願2003−043204 | 検査対象物の形状測定装置及び検査対象物の形状測定方法 | ・刃物の設置台(スライド部材)を動かし、形状をロータリーエンコーダで読み取る。 ・オンラインで、早く精度も良く安価に測定できる。 ・刃先の欠けは0.5?〜1.0?mまで検査できる。 ・小型装置でありバイト、チップ、ドリル等の形状測定に通用できる |
機械 | キサゲ仕上げロボット | 岐大H13-28 | 特願2002−200870 | 柔軟な構造を特徴とする切削工具ホルダ及びその使用方法 | ・人間のようなしなやかな動きを可能とする構造 ・ロボットの腕に刃物を取り付ける。ロボット操作により切削を行う。 ・キサゲ加工作業、ノミ加工作業等の職人技全般に適用可能 |
機械 | 姿勢を保つロボット | 岐大H13-07 | 特願2001−271863 | 脚を有する機械の姿勢制御装置及び制御方法 | ・足首のセンサで床の傾斜角度を検知して、足首関節の傾き角度を調節する。 ・足首関節の制御は「傾き角度、角速度」と「床反力のフィードバック制御」のみで構成する。 ・姿勢を安定させたまま、ゆっくり胴体・腕・頭を変化させることができる。 |