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高感度マイクロ磁気センサとセンシング研究会

(情報通信,ITS,医療・健康分野)
共催:JSTイノベーションプラザ東海

趣旨と目標

高度情報技術推進の中心的デバイスの一つに、高感度マイクロ磁気センサがある。高感度マイクロ磁気センサ(MIセンサ;1993年原理発見、2002年JSTの委託で愛知製鋼(株)が開発成功)は、2005年に携帯電話の地磁気方位・モーションチップとして量産され、携帯電話技術の知能化をはじめとして、工業計測、ITS分野や医療・健康診断分野などの知能化技術のための多種多様な応用展開が可能になった。研究会では、これらの応用の具体化に必要な調査研究および試作研究の検討を行う。

責任者

毛利 佳年雄 (名古屋産業科学研究所 上席研究員)

主要メンバー

内山 剛 (名古屋大学大学院工学研究科准教授)
因田 恭也 (名古屋大学大学院医学研究科講師)
三田 誠一 (豊田工業大学教授)
本蔵 義信 (愛知製鋼(株)常務取締役)
佐藤 博 (エクノス(株)社長)
大日向 啄二 (JST技術展開部課長)
武士田 健一 (ユニチカ(株)研究員)

アドバイザー

原田 省三 (JSTイノベーションプラザ東海 代表科学技術コーディネータ)

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